小学生の見本(保護者の方あて)
そうた さん(小5・右投げ)/Vol.1
今回のポイント
合言葉は「腰が先、胸はあと」。軸足で立つ土台はできています。見直すのは、足が着いた瞬間の胸の向きの1点です。
良い所(2つ)
- 1足を上げたとき、軸足1本でぐらつかずに立てている — 毎回同じ投げ方をくり返しやすく、ボールのばらつきが減りやすくなります。
- 2最後まで腕を振り切れている — 体で作った勢いを、最後までボールに渡せます。
今回の1点
足が着いた瞬間に、胸がもうキャッチャーを向いている(体が早く開く)
- 動画で見えたこと
- 横からの動画で、前の足が着いた瞬間に、胸のマークがもうキャッチャー側に見えています。
- なぜ最初にこれをやるのか
- 胸が早く開くと、足と腰で作った力が腕に届く前にこぼれ、腕だけで投げる形になりやすいからです。
- 直すと何が変わるか
- ボールが高めに抜けにくくなり、足と腰で作った力をボールに乗せやすくなります。
- 2週間後の動画で見る目印
- 前の足が着いた瞬間に、胸のマークがまだ三塁側を向いている。
- そのために大事なこと
- 足が着いたあとも、グラブはすぐに胸へ引き寄せず、前(肩の高さ)で待ちます。腰が回りはじめてから胸がついていき、グラブは体が回るのといっしょに体の近くへ来ます。
練習量の目安
チーム練習と家で投げる球を合わせて、1日50球・週合計200球まで(小学生の目安)。ひじや肩に痛みが出たら投げるのをやめ、早めに整形外科で診てもらってください。
選手本人へ
そうた、最後まで腕をふりきれているのがすごいよ!合言葉は「腰が先、胸はあと」。「いたい」「はる」と思ったら、すぐおうちの人やコーチに言ってね。
この1点に合わせた練習メニュー(対応するドリルは解説動画・3D見本つき)が別に届きます。


